沖縄の空手について

鉛筆 沖縄空手の四団体

<全沖縄空手道連盟> 

設立年:1967(昭和 42)年

目的:沖縄伝統空手道及び古武道の保存・継承及び世界への普及振興を図ると共に、 空手 道及び古武道発祥の地・沖縄が世界の空手の聖地となることをめざす。

初代会長:長嶺 将真現
会 長:佐久川 政信 
理事長:花城 清成

 <沖縄県空手道連盟>

 設立年:1981(昭和 56)年

 目的:海邦国体を実施するために結成され、県民体育大会の空手競技部門の主催、 国民体育大会の選手選考会なども行っており、全日本空手道連盟の所属団体と して、沖縄県体育協会にも加盟している。

 初代会長: 長嶺 将真
 会長 : 照屋 幸栄 
理事長: 新城 清秀

<沖縄空手・古武道連盟>

 設立年:1982(昭和 57)年

 目的: 海邦国体後に、沖縄の空手古武道を重要な伝統文化として継承発展するために 結成された。

 初代会長: 比嘉 佑直
 会長: 阿波根 直信
 理事長: 奥間 隆

<沖縄県空手道連合会>

設立年: 1993(平成 5)年

目的:第一回世界のウチナーンチュ大会(1990 年)における演武会を成功させるため 結成され、伝統の継承と普及発展を目的としている。

初代会長: 仲里 周五郎 
会長 : 島袋 善保 
理事長: 久場 良男

 ザハルスキ アンジェイ 氏の論文より